『ルナ・ゲートの彼方』読了
書評でも、感想でもなく、つぶやいてみる(^^;。
オビにあった、「青春叩き潰し系の成長小説」By 坂本司とか、「衝撃の結末に茫然自失」By 大森望に誘われて読んでみたんですけど。
初版が1989年3月24日なので、その時の読んでいれば「衝撃の結末」とか「ひどいよ、ハインライン・・・。」というコピーに大絶賛賛成する所なんですが(^^;。幸か不幸か、エヴァンゲリオンのTVA版最終話という、広げに広げた大風呂敷を、バスターマシン3号ごと事象の地平線の向こう側にやってしまう衝撃の経験をしてしまった後では、とりあえず主人公の扱いひどくない(^^;?としか出てこないかな(^^;。
こっちが先なんで、そう考えれば、エヴァの最終話も前例があった程度のひどさだということなのかと(^^;。
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